グローバリゼーションの進展にともなう企業活動の著しい国際化により、国内外を問わない企業間競争の激化はもちろんのこと、気候変動等による地球環境問題や世界的規模での人口の増大、激しさ を増す為替レートの変動等・・21世紀に入り企業の経営環境が猛烈なスピードで大きく変化しています。
このような急減な変化は、日本の経営者にとって未知の領域であり、経営に大きく影響を与える要因となる為、逃れる術はありません。この変化に対して、「如何に対応かつ適合させることができるか?」が日本の経営者に求められていると考えております。
当研究会は、独自の経営ノウハウや独自のビジネスモデルをもとに、こうした環境変化を先読みし、企業の成長戦略の構築や海外市場への新規参入などに対して、「時代を先取りした企業経営」のコンサルティングを中心とした支援を実施してまいります。
新アジア開発研究会は、企業誘致・斡旋や農業関連事業の開発などについて積極的なコンサルティング活動を推進することを目指して設立いたしました。地域の発展途上国に進出を模索している企業に対して経済・産業・地域開発などの実態に関する情報提供、調査研究成果に基づいた適切なコンサルティング事業を展開してまいります。なかでも、カンボジア王国に関しては同国政府承認NGOとして長年にわたり活動を展開しているJCCEAと深い友好関係を築いており、同NGOをとおしてカンボジア国に関する情報収集、人的交流などに基づいた独自のビジネスモデルを構築しております。
アジア地域の経済・産業・地域開発等に関する調査研究、コンサルティング等の関連事業の受託。
アジア地域への企業誘致・斡旋に関するコンサルティング事業。
農地改良・開墾に関する調査研究、コンサルティングをはじめ、農業関連事業の受託。
アジア地域の経済・産業・地域開発等に関する研究会、講演会並びにセミナー等の開催。